家庭内がいつもピリピリしていて…

こんばんは
Bright Moon 松崎有里です

今日は少し、重い内容です

お父さんの言動から、かもし出されるものが
抑圧、そして脅しだった、というクライアントさん

勉強しないと、どうなるか
うるさくすると、どうなるか
分かっているんだろうな…

このような無言のメッセージが
いつも隠れていたために

家庭内で神経をとがらせ
いつも気持ちがすり減ってしまうような
環境に身を置かれていたんですね

このお父さんの命令は
全て、お父さんの基準、機嫌次第なのです

足音がうるさい
お前は勉強していない、馬鹿だ
お前みたいなやつが生まれたのは、母親のせいだ

このように暴言を吐かれ
機嫌の悪い時には、叩かれてもいたそう

そのせいか、小さな頃から
円形脱毛症や、重度のアトピーを発症していたそうです

抑圧された空気の中
毎日生きた心地がしない
お父さんが出張の時だけが
唯一、羽を伸ばせるひと時

未熟な父の機嫌に沿った
家庭内でのルールですが

親が恐怖という形を利用した子育てをすると
子供は生きること自体に、恐れを持ちます

この犠牲となってしまったクライアントさんは
父親に対する憎悪の感情を
止めることが出来なかったそうです

こういうご家庭は
表沙汰にならないだけで
実際、かなり多いはず

こういった感情が
強烈なトラウマとして残り
いつまでも自分を縛りつけて来るわけです

記憶から解放されず
大人になった今でも
身体症状として、出て来てしまう位

体細胞に記憶されている感情が
まだ萎縮したままなんですね

衝撃として残ったままのこの記憶を
解放させることは可能です

このクライアントさんも
怒りを爆発させて行きました

怒りをセラピストが受け止める
理解してあげるのも
大事な過程の一つとしてあります

継続的にセラピーをし
彼女のこの感情が、徐々に癒えつつある今
長年、悩まされていた身体症状も
どんどん良くなって来ました

感情が癒されると
不随して、症状も収まって来る

それだけ、身体に出る症状は
感情面からの影響が大きい、ということです