私は、子供のころですね
階段を上る音がうるさい、と
父親から怒られたことが
強烈に残っていまして
こんばんは
Bright Moon 松崎有里です
ま、そのおかげもあってか
おかげさまで
静かに、女性らしく階段を上ることが
出来るようになったわけですが(笑)
大人になってからですね
親というのは、すごい存在なんだ!
という魔法が解けた頃
うちの両親、二人とも
階段の音
ドスドスうるさいじゃん!!
(怒)
…てことに、気付きまして
なんだよー
あなたたちがやってたから
私もそうなったんじゃないのよ
子供は、何色にも染まってない
天使なんだからね
あなたたちの行動が
正しいと思って
真似して、やっちゃうでしょーがっ!
と、なりましたよね
親って、自分らの悪癖を
子供がそっくり再現すると
怒るんですよねぇ
まるで、自分を嫌悪しているかのようにね
もちろん、この世には
そんなことでは怒らない
優しいご両親だって、存在しますけれど
子供からすると
大人の真似しただけなのに
何で、怒られているのか
意味が分かっていないので
ここで
親目線、子ども目線が違ってくるので
のちのち、激突するようになるのです
それから
社会に出てからも
この人は、ちょっと苦手だな…という人って
嗅覚で分かるじゃないですか
あれって
自分の中の嫌な面と
似たようなものを持つ相手に
反応してるので
相手が自分の子供だろうが
伴侶だろうが
会社の同僚だろうが
自分のことを知れ、という意味で
見せつけてくれているわけですよ
そうすると
まるで、相手の中に見える
自分の嫌な幻を消したい、と
言わんばかりに
相手の行動を、正してしまいたくなり
口うるさく、注意し始めますからね
自分の良い部分を認めている
それが、多ければ多いほど
他者の行動に対しても
いちいち反応しませんし
許せる部分も、多くなるんですけれども

子供の頃の、嫌な思いをした感情に
まだ、折り合いがついていない
怒鳴られて悔しかった感情が
消化されずにいるとしたら
人というのは
自分が子供を持って
同じようなシチュエーションが
廻って来た時に
自分が怒鳴ってしまう
ということになる確率も、高くなります
人は、似たようなシチュエーションが
起こった時に
感情が思い起こされ
やたらと反応しますから
結局、子供が悪いわけではなくて
自分自身の過去の記憶と
戦っていたりするんですよね
うちの父は、子供から
まるで、自分の行動を
見せつけられているような気になったのでしょう
私は、散々怒鳴られてきたので
父は、よっぽど自分のことが
嫌いな人間だったんでしょうね


