「物事が良い感じに進んでいると
期待をしちゃうじゃないですか!
でも、思ったほど手に入らなくて
突き落とされることが多いです」
という、クライアントのMさんのお話です
(掲載許可いただきました)
こんばんは
Bright Moon 松崎有里です
Mさんは、とあるスポーツの選手なのですが
中学、高校、大学と
同じパターンを繰り返しており
レギュラー争いで
実力と前評判があるにもかかわらず
毎回選ばれない、という
そこに人生の全てをかけている人にとって
ツライご経験をしております
それでも現在
逆境を乗り越え、プロまで上り詰めた
スゴイ方なのですが
さらに、恋愛でも
お相手がMさんをいいなと
アプローチしてきたにも関わらず
Mさんが本気になった途端
去っていく、という
青天の霹靂パターンを
何度も経験しております
「期待をすると、必ずその思いを裏切られ
奈落に突き落とされる」
と、おっしゃっていたので
Mさんの人生が
なぜこのようになっているのか
探っていきました
幼少期の家庭環境、体験を通じて感じた思いが
深層心理に刷り込まれることで
人生で何を学ぶか
何を獲得しようとして動くのか
人生の筋書きが決まっていくのですが
普通に生きていると
人は、そんなテーマが存在することすら
知らないまま生きております
幼児期に決めてしまった
人生観、価値観ですね
この価値観通りに
それぞれの人生は動いているため
今回、セラピーで
これをしっかり浮き彫りにしました
Mさんがおっしゃったのは
「親の言う通りに
なってあげたくないという反抗心が強く
中学も勧められた
私立受験をしてあげなかったし
親が満足するような成績を
取らないようにもしていた
正社員として普通のOLになる道も選ばす
真面目な両親が望む
普通というものが嫌だった」
という言葉です
さらに感情を掘り下げていくと
「親の望む姿と真逆に行くことで
親の期待を裏切ってきた
『期待をすると、裏切られる』 とは
私の方が先に
親に対してしていたのだ」 と
体が震えるくらいの
大きな答えがもたらされました
残念ながら、この世は
自分が誰かに気付かずしていることを
教えてくれるかのように
出来事が跳ね返ってきてしまう仕組みです
それは、自分のことを深く知るためですね
知って、今後の行動を変え
圧倒的な成長を遂げるためです
Mさんは、私の方が先に裏切っていたから
返ってきていたんだ、と
理解されたご様子でした
Mさんのご両親は
自分たちの思いと違った方向に行った
子供のことを
裏切られた、なんて目で見てもいないでしょう
けれども、Mさんは心のどこかで
親に対する罪悪感が
残っていたのかもしれません
「それじゃあ、私は
期待したことに対して
今後も必ず叶わないのでしょうか?」
と、おっしゃられたので
それは違います、と言いました
今まで気付かなかったことに
気付かれた時点で
自分が裏切る、ということに
今後、敏感になるでしょうから
Mさんの行動が
裏切らない人間になるよう
修正されていくと思います
すると、行動の先の答えも変わってきて
パターンは必然的に変わっていくことでしょう
そして、これまでのMさんは
裏切られやすい出来事に
無意識的に
自ら寄って行きがちだったでしょうから
例えば、恋愛で
本能的に裏切られそうな人をより分け
好きになっているのか
Mさんが無意識的に
フラれるよう振舞っているのか
こういった行動も少なくなってきます

ご両親に対しての思いも
私は裏切った、という言葉にしていたので
その見方も変えていきました
裏切る、という言葉が
心の奥にある人は、その真逆
裏切りたくない、という
元々、真摯な人間性であるからこそです
期待をすると思いを裏切られる
このご経験を通り抜けたことで知った
悲しみがあるからこそ
さらに、誠実であろうとする人間性が
才能としてもたらされたのは
言うまでもありません

Mさんが持ってきて下さったメロ〜ン♡
くだもの、メロンが一番好きです!
ありがとうございます 😊


