こんばんは
Bright Moon 松崎有里です
人前で話すと
なぜか
せきが止まらなくなる人がいます
検査では異常がない
でも、特定の場面だけで
のどが反応してしまうのです
とある女性は
会議で意見を求められると
急にせきこみ
声が出にくくなっていました
普段は平気なのに
強い口調で問いつめられそうになると
身体が先に止めてしまうのです

お話をお聞きすると
子どものころ
意見を言うとさえぎられる
泣くと否定される
怒るときらわれる
そんな家庭の空気がありました
感情や本音を出すことが危険で
飲み込むことが安全だった
その体験が、大人になっても
残ることがあります
強い緊張やおさえ込んだ感情は
自律神経を通して
せきや吐き気として出ることがあります

まず、ほかに身体の原因がないか
確認した上で
せきや吐き気がでる場面が
限定されるのであれば
なにを言えずにいるのか
がまんしているのかを
見ていく価値があります
症状が出る場面を特定する
言えない一言を
事前に一文だけ用意する
その場で言えないのなら
あとで伝える選択を作る
これらが解決策になります
身体が止めているのは
弱さではなく
言えなかった感情の
代わりの反応かもしれません


