気持ちの満たされていない親は
子供に愛情を求めてしまう
親子の役割逆転の心理
こんばんは
Bright Moon 松崎有里です
昨日の続きです → こちら
親の気持ちを敏感に察する子ほど
親の望んだ通りの行動を
取り始めてしまいます
子はどうしたって
愛されるために
親の気持ちを察し
子供がその感情の受け皿となり
まるで、親の人生まで背負うような
重荷を感じながら生きるのです
こうなった時、二通りのパターンがあって
外向的な子は、親から反抗という形で逃げて行きます
家出なり、夜遊びなりと
親の支配から逃げて行く
親が自分に圧し掛かって来る
この感情がうざったいわけです
内向的な子は
親の求めに応じる行動を取ってしまいます
親からは、良い子ね、と言われ
傍からは、親から愛されていて良いように見えますが
良い子の腹の中では
本当の思いを言えない
自分のやりたいように行動することが出来ない
怒りが溜まっています
このように、長い間我慢を強いられた子は
大人になって、感情のふたが開いた時
例えば、恋愛関係などで
相手の感情が
自分に向かって来ると分かった時に
立ち向かうことが
出来なくなってしまう人もいます
長年、親の望むような子をやって来てしまった
親の重たい感情を、背負って来たばかりに
恋人関係に必然な相手の感情を重く感じ
これ以上、人の感情が自分に圧し掛かって来るのは
耐えられない、とばかり
表面上の、楽しいだけのお付き合いしか
出来なくなり
パートナーシップを築くことから
逃げるのです
どうしたって、恋愛関係は
楽しい感情ばかりじゃ、いられないですものね
でも、内向的な良い子にとっては
深い恋愛関係のやり取りが
とてもしんどいのです

子供がこういう風に育ってしまうと
親御さんだって
のちに罪悪感で苦しむと思うのです
ですから
子供から愛されようと必死過ぎるのは
後々、自分をも苦しめますので
親は自分の感情の面倒は
自分でみないとなりません
子供の人生と親の人生を一体化させない
子供に自分を愛せとばかり
過度に要求しない
でないと、子供が苦しむことになりますからね


