思うように自分が出せない
ということを口にされるクライアントさんが
続いていました

こんばんは
Bright Moon 松崎有里です

人間関係の中で
ワガママを言うと嫌われてしまうんだ、など
成長過程で
自分なりに学んできた結果でしょう

自分を出してしまったら
嫌われてしまうかも…という恐れから
そうならないための手段として
大人になるにつれ

人の意見を鵜呑みにする
相手の決めたことに従う
顔色を伺ってしまう

このような性質に
変わってきてしまった人は多いです

何でも口に出来ていた昔の自分を
抑え込んでしまったわけですから

もう一人の、本来の気質の人格が
息苦しいよ、と
悲鳴を上げ始めることによって
うちにセラピーを受けに来るわけですよ

そうして、クライアントさんのお話を聞くにつれ
情熱的に、自分の思った通りに
なんでもやっている友達を見て
何で、あんなに熱が入るんだろう?
私はどこか、それを冷静に見てる、とか

何で、あの人は
ハッキリ意見が言えるんだろ?
批判されるかも? って、考えないのかな? 
といった話になっていきます

そんな人たちを
羨ましいと思っている気持ちが働き

相手をちょっとした嫉妬心から
批判的に見てしまう思いと同時に
羨望の眼差しも持ちますが

最初は、友達に対してそういう目で見ている
という話だったんです

でも、気付くとみなさん次第に
姉妹のお話へと移行していくのです

姉は自由奔放で、なんでも
自分、自分て出来ているんですよね、とか

妹は何でも買って! と、親にねだっていて
言えば買ってもらえると思っている姿に
イライラします、とか言い始め

次第に、姉妹の姿を
お友達に対して
投影して見ていたことに気付き始め
自分が抑圧してきた思いを知るのです

クライアントさん方々は
本当は、自分の姉妹のように
振る舞いたかったわけですね

でも、出来ない自分がいて
だから、イライラするし
憧れも抱くんです

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兄弟、姉妹というものは
親からの愛情獲得競争が発生しますから

どんなに仲が良いといいつつも
自分でも気が付いていない
深層心理下でのやり取りの中で
バトルが起こっていたりします

自分が、兄や姉と
似たような人間になってしまうと
親から注目されないかもしれない
ということを
本能的に嗅ぎ取っているので
違う気質へ成長していくわけです

姉の髪はショートカットだから
自分はロングにする、とかね

仲が良い、という
表層意識での思いがあるものだから

実は、潜在意識では
姉妹を意識しまくっている感情があって

姉妹とは違った人間になってやる! という
意識が働いていたことに
ご本人もビックリされます

親から注目を浴びるために
という競争を
大人になって、形を変えて
友達との間や社会の中でも
ずっと続けていたりするので

こういったことを繰り返していることに
ご自身が気付かれて
感情を浄化させていくことを
オススメします

心の中の姉妹との競争を
やめることが出来るのですから
人生における
いろんな場面での競争意識も減っていくので

生きていくことが楽になるのは
間違いないんですね