子供は、自分が愛されているのか
いないのか
親とのふれ合いの中で
基準を計っていきますが
こんばんは
Bright Moon 松崎有里です
お母さんに頼みごとをしても
後回しにされ
結局、叶えてもらえない
そんなことが続くと、子供は
私は必要とされていない
大切にされない存在だ
私が良い子ではないからなんだ…
などと、独自に解釈してしまい
結局、この思考が大人になった時に
邪魔をしていることがよく分かります
どうせお母さんにお願いしても
傷付くだけだから
だったら、これ以上傷付かないために
距離を置くことが必要なのかも、と
成長するにつれ
人間関係を密にすることを
回避してしまう
回避型の愛着障害へと
発展していく人もいる位です
私は大切にされない存在なんだ、と
間違った解釈のままだと
大人になった時に、恋愛関係で
これが思いっきり出てしまいます
例えば、彼はあなたのために
なんでも優先してくれて
元気のない時はいつも励ましてくれるし
愛してくれていることは分かっている
なのに…
彼が男性同士の飲み会で
いつもの連絡が
ちょっと遅くなってしまった
たったそれだけで
その飲みの席には
実は、女性がいたんじゃないか?
ひょっとして、私の知らない時に
他にも女性に手を出しているんじゃないか? と
あらぬ想像をしては
騒ぎ立ててしまうようになった
頭では、彼から大事にされていることは
分かっているのに
ちょっとこういうことが起きただけで
大騒ぎしてしまう自分を止められず
私のこと、大切にしてくれていない! と
ますます、言いがかりをつけるような
関係になってしまった
…という事例は、よーく耳にします
普段は、冷静なキャリアウーマンで
あらゆることをこなせるのに
こと恋愛となると
自分をコントロール出来なくなる
なんて人は多いです
そもそも根底に
自分は大切にされる存在ではない、というのが
深層心理に根付いていたままなので
自分が大切にされていないと
思ってしまうような出来事に対して
幼少期のころの思いが
刺激されているので
敏感すぎるほど
異様に反応しているのもありますが
それよりも
相手から大切にされないように
無自覚のうちに
自らが振舞ってしまう
この癖が厄介なんです
大切にされないよう
無意識レベルで自分が動いてしまい
深層心理にある思いを
忠実に再現してしまっているのです
もし、彼が大事にしてくれていることを
信じて疑わず
ケンカを吹っかけなければ
そもそも、大事にされたまま
関係が進んだと思うんですよね
でも、自らがケンカを吹っかけ
大切にされないよう
行動に出てしまっていることは
深層心理からの信号で
動かされている行動ですから
これは、本人も無自覚だったりするので
顕在意識では、全く別のことが
原因なんだとばかり思って
悩んでいたりするんですよね

幼少期から
大切にされない、と思い込んでいるので
その気持ちが不安となって現れ
これを彼にぶつけてしまったのは
もしかしたら
こんな私だけれど、好きでいてくれる? と
彼に試し行動をしているのかもしれませんし
彼から大事にされて
幸せを手にしてしまうと
実は、不安になるので
幸せにならないようにしている
なんて人もいるので
それが影響しているのかもしれず
いろんな原因が
関わり合ってきていることが
セラピーの中で分かったりします
自らが関係を壊している行動に
向かっていることは間違いありませんので
まずは、親子の間で出来た
間違ってインプットした思い込みを修正し
改めて自分の行動を一つ一つを
見つめ直す必要があると思います


