こんばんは
今日は辻村深月ワールドにトリップしていた
Bright Moon 松崎有里です
彼女の文章はとても静かで幻想的ですね✨
さて、今日は私の事を例に出してお話しますが
我が家には
これが世の中の縮図ではないのかと思えるような
ありとあらゆる問題全てを持ってくる人間が一人おりました
その一人が、一つ終わればまた次と…
私たちに延々と問題提起してくるのです
それは、起きる出来事が、決まって信じられない大きさに発展していく程の不始末であり
家族間の人間関係を壊し、社会的信用までをも失う可能性があった位です
事実は小説より奇なりとはよく言ったものですね
過去、一部の友達にだけ我が家に起った事を話した事があったのですが
話が複雑すぎて理解しがたく、わけが分からないと言われたほどです
私からしてみたら
「無能な人間がしでかした浅はかな数々」 の一言に尽きるのですが
そのような言葉で片付ける事など出来るはずもなく
終わりの見えない苦痛の日々に、何十年とストレスの塊のようなを日常を送ってきました
今となっては、よくぞあの荒波をみんなで乗り越えてきたな、といった感じです
そういうのを生まれてから間近でずっと見て来たので
私は大抵の事は許せてしまいます
そういう人間に育ってしまいました
そんなのは、うちで起ってきた数々の物事より断然可愛い出来事だわ、問題ない
改善の余地がある、って感じで
今、こうして改めて自分の過去を振り返ると
例えば、創業して一代で会社を大きくした父親だったり
母親が名声を浴びる大女優なり文化人だったり
そばで共に育ってきた兄弟姉妹が天才と呼べる人間だったり、など
そうした立派すぎる人が身近にいたとしたら
私って何も持ってない…って
きっと打ちのめされていたと思うのです
家族が立派すぎて
家の中で息つくすきが無い位、居心地が悪くて仕方がなかったでしょうね
ダラける事が出来ない家なんて…
立派すぎる家族を持つのも、心が折れてしまいそうな気がします
私の場合は、家族が不足のある人間だったからこそ
絶対にこの苦境を乗り越えてやる! といった闘志が湧き
自分でやって行こうといった精神が培われたんだと思うのです
そして、世の中の縮図を見せてもらっていたおかげで
世にはびこる悪巧みには、まったく引っ掛かりませんもんね
今となれば、幼少期から苦労してきた事は全部自分の力になっていて
幼少期に苦労すればするほど、昔の自分を覆してやる!
といった精神は培われやすいのだと思います
後々大きなものを手にしている人って、大抵生立ちの時点で人の数倍苦労していますもの
私は私の気質に合った家にちゃんと生まれたんだな、と
運命の不思議を感じざるを得ません
幼少期から打ってきた点が今は強い線となってつながり
振り返れば、精神的な強さを得る事が出来ている
これは、我が家から得た、私の宝物になっている事は間違いないと
乗り越えたからこそ、声を大にして言えます
大きな問題は、必ず人に最大の学びと答えをもたらしますね
だから私は、苦難が起って来ると
「この後、必ず大きな宝物を得るな」 と分かっているので
ドンと構えられるようになりました
不足がある方が得られる学びは大きい
これは、確実です


