こんばんは
Bright Moon 松崎有里です

怒られるとやる気が出るのに
ほめられると
落ち着かなくなる人がいます

つぎは失敗できない
調子に乗ってはいけない

そんな感覚が心の中で走り出し
せっかくのほめ言葉が
プレッシャーに
変わってしまうのです

その背景には
愛は条件つき
という家庭のメッセージがあります

子どものころ
失敗したときには
親から強く叱られる

できたときにだけ
少し笑顔を見せてもらえる

そんなくり返しの中で
怒られないようにがんばること

結果を出したときだけ
価値があることだと
子どもは学んでしまいます

本来なら
ほめられることは
安心につながるはずなのに

そこに、次もやらなければ
という不安が重なり
心は落ち着けなくなってしまうのです

大人になっても
その感覚は続きます

叱られると奮起できるのは
幼い頃に否定されないために
動くことを覚えたから

ほめられて不安になるのは
次に失敗すれば見捨てられる
という恐れがよみがえるからです

このパターンを和らげるには
ほめられたときに
すぐに次の課題を
思い浮かべるのではなく

いま認められた事実を
一呼吸おいて受け取る練習が
役立ちます

ほんの一瞬でもできたと
受け止めることが

条件づけられた愛から
自由になるための
小さな第一歩になります