私の住む街は
普段サラリーマンが多いのですが
年末年始はとても静かになるので
静寂になりたい私にとって
とても良い時間を過ごせました

こんばんは
Bright Moon 松崎有里です

静寂と言えばですね
私はこたつから動かず
静かにドンとしていたのですが

そのそばで、母がお正月の準備を
慌ただしくしている姿がありました

そんなに忙しくしろだなんて
誰も言っていないのに
母は自分から仕事を見つけては
自らを自分で追い込んでいたんですよね

母のその姿を見て
私は自分にムチを振るい
ワーカホリックとなって、自分を痛めつけていた
20代の頃の姿が重なりました

12時間、ひたすら休まず肉体労働
うち、休憩10分、ご飯休憩30分

私に全く合わない職場と
全く合わない人々
怒号やいじめもしばしば
なかなかブラックな職場にいて

辞めたとたん、ポキっと何かが折れ
しばらく抜け殻になって
何にもやる気が起きない時期、というのを
迎えてしまいましたもんね

ま、これだけでもないんですよ
幼少期から、家庭の中で自分を守るために
神経をかなり尖らせていましたし

楽器を頑張っていた頃も
楽しむのではなく
自分をまるで苦しめさせる
修行のように練習を課していましたから

こういった全てのことが
心がポキっと折れた原因として
積み重なっていたのは
間違いないんです

仕事が出来ない私じゃ
ダメに決まっている
誰にも認めてもらえない
という気持ちと

今の私では申し訳ない
という
強い罪悪感が根底にあったのでしょう

誰かに、お前は仕事が出来ないなど
責められたこともないのに
自分で勝手に思い込み
自分を苦しめていましたよね

許容量以上の力を
必要としている環境を選んでは
認めさせることに必死になっていたのだと思います

潜在意識に、私は認められない
という気持ちがあると
この職場なら私を認めないだろう
という環境を、本能的に感じ取り
選んでしまうんですよね

そうして、潜在意識にある思い込みを
職場に投影し
ほら、私はやっぱり認められないんだ、と
さらに思いを強めていくわけです
おそろしや~ですね

こうして、人生全般で
許容範囲を超えた行動を常に課して
神経がいつも
過敏に働きっぱなしだったものですから
そりゃ、反動もきてしまうって話です

本当に、何にもしたくない抜け殻になりましたが
そんな時には、何をやらせてもダメですから
その時期を静かに通り抜けるしかないんですよね

そのうち、人間というのは
今のままの私だと
本当の私を生きていない気がする

本来の私の力を発揮したい! 
という気持ちが
自然と復活してきて
また、自分が輝ける道を歩み始めますもの

私は、ワーカホリックだった自分を捨て去り
時間をかけて、自然体だった頃の自分を
取り戻していきました

すると、不思議ですね
私がそういう生き様を止めた途端

何かに追い立てられるような
神経の休まらない行動を
あの頃の私と入れ替わったかのように
今度は母がやっているんです

私が止めた途端
別の誰かが表現してくる、ということは

これはもう、ワーカホリックは
役者が入れ替わっただけで
松崎家の先祖から流れてきている
家系の課題なんだなぁ
ということが、よく分かりました

一見、働き者の一家なのですが
その根底には
認めてもらえない、などの気持ちや
罪悪感が隠されていましたから

そこを解消しなければならない課題
ということなんでしょうね

私がワーカホリックを止めても
そのかたわらで
別の誰かが、その役を引き継ぐのですから

家族間に流れているエネルギーって
本当に面白いですね