こんばんは
Bright Moon 松崎有里です
だれかを好きになるとき
その人から
必要とされることに
強く価値を感じる人がいます
相手が困っているときほど
張り切ってしまう
弱っている人を見ると
助けずにはいられない
そして、感謝をされると
胸がいっぱいになる
一見、優しさや思いやりに見える
この行動の背景には
愛されるためには
役に立たなければいけない
という思い込みが
ひそんでいる場合があります
この思い込みは、多くの場合
幼少期の家庭環境で
形づくられます

何かをがんばったときだけ
親から笑顔を向けられた
逆に、失敗すると
ため息をつかれたり
冷たい態度を取られた
こうした経験は
子どもの心に
私は役に立つときにしか
価値がない
がんばらないと愛されない、と
静かにすり込まれていきます
やがて、大人になっても
この感覚が残り続けるのです
その結果、恋愛でも
相手に尽くすことが
愛の形になってしまいます
相手が依存症や
問題を抱えている場合
特にこのパターンが強く出ます
なぜなら、相手の人生に
深く関われるからです
この人には私がいないとダメ
という関係は
役に立つことで愛される
という構造を完璧に
満たしてしまいます

しかし、この関係は
長く続くほど疲弊します
相手の問題を背負いすぎて
自分の生活や心の健康を
犠牲にしてしまうからです
それでも手放せないのは
役に立つことでしか
愛を感じられない
心のクセがあるからです
まず必要なのは
この思い込みに気づくことです
役に立たなくても愛される経験を
少しずつ積み重ねていくことを
受け入れていきましょう


